12月2日以降も「従来の健康保険証」をお持ちください
- #お知らせ
こんにちは。
はたらくメンタルクリニック岡崎です。
今日は、受診される皆さまにとってとても大切なお知らせがあります。
「12月2日から健康保険証が使えなくなる」といった報道や宣伝が多く、患者さまからも混乱の声をいただいています。そこで、当院の対応を含め、現在の状況をお伝えします。
■ “12月2日から保険証が使えない” は誤解です
最近、「12月2日以降は保険証が使えなくなる」というアナウンスが広くされています。
しかし実際には、
従来の健康保険証は引き続き利用できます。
マイナ保険証の普及率が非常に低いことを受け、厚生労働省は11月14日に
「従来の保険証も使える」
という通知を静かに発出しました。
そもそも、マイナ保険証はあまり普及できていないマイナンバーカードを何とか浸透させるための強硬的な政策でありますが、
マイナ顔写真リーダーやオンライン資格確認システムなどマイナ保険証周りのシステムには非常にエラーが多く、
現場では混乱が続いております。
■ 当院ではマイナ顔認証付きリーダーを導入できません
当院は 令和6年6月30日以降に開業 した医療機関に該当するため、制度上、マイナ保険証のための「顔認証付きカードリーダー」を導入できない仕組みになっています。
かつ、令和6年10月31日以降に開業した医療機関であり、「オンライン資格確認(資格確認限定型)」も導入できないということです。
当院としても、マイナ保険証コールセンターへ何度も問い合わせ を行いました。
しかし、コールセンター受託会社から厚労省へ取り次がれることは一切なく、理由の説明も一切無く、最終的には「導入はできません」の一点張りという対応でした。
そのため当院では
マイナ保険証による資格確認はできません。
代わりに、患者さまご自身に
マイナポータルへログインしていただき、資格情報を確認する
という方法を採っています。
■ 暗証番号がわからないと保険証確認ができません
マイナポータルにログインするには
4桁の暗証番号 が必要です。
この暗証番号が分からない場合、
資格確認ができず「保険証未確認扱い」となってしまい、
結果として 保険証が使えない 状況になります。
その場合、自費診療か、もしくは受診を諦めていただく、という対応にせざるを得ません。
当院でも、暗証番号が分からずに保険診療を受けられなかった事例が2件ありました。
■ トラブルを避けるために:予約時に保険証の登録をお願いします
現在の制度は非常に複雑で、患者さまにも大きな負担をかけてしまっています。
受診当日のトラブルを避けるため、当院では「デジスマ予約」において、
📌 健康保険資格情報の画像登録
をお願いしております。
詳しくは、デジスマ予約時の説明画面をご覧ください。

使えるものは、
・保険証番号の記載があるもの
・従来の健康保険証など
・「資格確認書」、「資格情報のお知らせ」でも可
・スマホで「マイナポータル」にログインし、そこの資格情報のスクショでも可
(※マイナンバーカードそのものの写真では資格確認はできません!)
こちらをご登録いただくことで、スムーズに受付ができ、当日の確認トラブルを大幅に防ぐことができます。

↑従来の健康保険証(使えます)

↑資格確認書(紙製・使えます)

↑資格情報のお知らせ(使えます)

↑マイナポータルの資格情報(使えます)

↑マイナンバーカード(4桁の暗証番号でマイナポータルにログインしないと使えません!!!)
■ 当面は“従来の保険証”をお持ちください
制度は今後も変更の可能性がありますが、
12月2日以降も 従来の健康保険証や資格確認書の持参が最も確実です。
患者さまにご不便をおかけしますが、
どうぞご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。